キャリア採用
企業で培った経験を
お客様と社内若手に伝える
2022年入社関西オフィス代表
來栖さん

Job 仕事内容

大企業の広報部からの転職、しかも一人で関西オフィスに着任で、心配はありませんでしたか
以前から人生の節目節目では捨て身でやってきました。『何でもするぞ』という感じです。不安な面はもちろんありましたが、それ以上に以前から親交があり、この業界第一人者の江良社長と仕事ができることや東京とつながりを持てること、誇りを持って働けそうなこと、長く仕事を続けられそうなことといった喜び・期待の方が勝りました。2022年11月に開設した関西オフィスがエイレックスの第2拠点となるよう、当地で提供できるサービスをしっかり充実させたいですね。
企業の広報部と広報コンサルタントは逆の立場ですが、違いを感じますか?
あまり感じません。広報の仕事はいろいろなリレーションがあります。私はIR(投資家向け広報)にも携わっていましたので、投資家やメディア相手の企業広報をはじめ、経営陣への進言や社内コミュニケーションの活性化など、さまざまな形の広報に携わってきました。現在は、そのうちの一部のリレーションの“向き”が違うかなという程度です。
企業での広報経験が役立っていると感じるのはどのようなときですか?
まずは、私にとって身近な、化学系企業や素材系企業、研究開発型企業、BtoB企業の対応時ですね。前職では11年ほど理系の研究職でしたので、技術系のお客様企業や技術的な案件でもしっかり役立てると思います。もちろん広報も18年間やってきましたので、これは社内に限らずお客様企業においてもですが、フレッシュな方に対しさまざまな広報実践経験を伝えられると思います。

Message メッセージ

来栖さんから見たエイレックスの社風は?
一言でいうと、「プロ集団」というイメージです。コンサルタントで40名以上というのは結構な規模だと思いますが、その集団をしっかりまとめあげている社長の力はすごいなと思いますね。
エイレックスではどのような人材が求められていますか?
中途の方だと、メディア経験者や企業広報経験者ということになりますが、若手の場合は自分で考え、どんどん行動したい方ですね。弊社ではいろいろなことをすぐに任されますし、社内の集まりでも社長にいきなり意見を求められる場面も結構あります。それは年配でも若手でも一緒です。ぼーっとしていたら答えられないです。それなりの緊張感と考えを普段から持っていないとすぐに対応できない。それに応えられるような人材を求めていますし、これは同時に本人にとってもスキルアップできる非常に良いチャンスになりますから、スキルアップしたい方、自分の力を生かしたい、磨きたい方はぜひ来てください。歓迎します!
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